伊豆沼農産で取り扱っている豚肉は、すべて宮城県産。
その地元の豚肉を使い、ハム・ソーセージの本場ドイツで修業した、
マイスターの技術を基本として、独自に作り上げたのが伊豆沼ハムシリーズです。
現地の味そのままでは日本人の口に合わない部分もあるため、塩味を抑え食べやすくし、
本場ならではの要素を残しつつも、日本人の味覚に合う商品を作り上げました。
伊豆沼ハムシリーズの製造現場には、それぞれの分野の職人がいます。
ハムやソーセージといった食品は、1日でできあがるものではありません。
ソーセージであれば1週間。ハムは種類によりますが、早いものでも2週間程度、
長くかかるものでは数年単位の時間をかけて作るものも存在します。
職人が時間と手間ひまをかけた集大成、それが「伊豆沼ハム」です。