「伊達の純粋赤豚」(登録商標)は、宮城県の畜産試験場が系統造成した「しもふりレッド」を純粋交配させて生産した肉豚で、毛色が赤いため"赤豚"と名付けました。(品種:デュロック種)
指定農家によって大切に育てられた赤豚の肉は、淡いピンク色をしており、風味も豊かでやわらかく、多汁性に優れています。また、脂肪酸組成のオレイン酸が多く融点が低いため舌触りが良いのが特徴です。アミノ酸組成のグルタミン酸やイノシン酸等も多く含まれ、味と健康の両面で非常に優れています。
究極のこだわりとして、伊達の純粋赤豚は全頭「検食」を行っています。
すべての豚に対してマーブリング(霜降り状態)や肉の締まり・色、脂肪の質などをチェックします。さらに、3人のスタッフが1頭ごとにロース肉をしゃぶしゃぶにして、やわらかさや風味を食べてチェックし、お客様の視点に立った検査を徹底しています。
職人たちが目と舌で選び抜いた霜降り豚肉をお楽しみください。